宅建資格を取得する

宅地建物取引主任者の設置義務

宅建業者の事務所には従業員数5名に1名以上の割合となるように成年者である専任の宅地建物取引主任者を置かなければならないとされています。

そのため、不動産屋として独立開業するためには原則として宅地建物取引主任者資格を取得する必要があるのです。

宅地建物取引主任者資格試験は法律系国家資格の中では初級に位置づけられているものの合格率は15%から18%程度と受験生約6人に1人しか合格でき ない水準にあり、世間一般で考えられているほど簡単な試験ではありません。

したがって取得するにあたっては、それなりの覚悟をしなければなりません。

しかし、正しい方法で正しい努力を積めば、能力に関係なく誰でも合格できる試験だと思いますので、是非、ひるむことなく挑戦して頂きたいと思います。

なお、宅地建物取引主任者資格については必ずしも、宅建業の免許を受ける者自身が保有している必要はなく、宅地建物取引主任者資格を保有している者を 雇用することによっても専任の取引主任者の設置要件を満たすことができます。

ですので、宅建業者としてできるだけ早く開業したい場合などは宅地建物取引主任者資格を保有している者を雇用することを検討しても良いと思います。

ちなみに従前は宅地建物取引主任者資格を保有している者を実際に雇用するのではなく、雇用の実態がないのに外形上だけ雇用していることにする(言って みれば取引主任者の資格を借りているわけです。)ことによって専任の取引主任者の設置要件を満たし、宅建業の免許を受けるということが、よく行われて いましたが(もちろん、違法行為です。)現在は免許権者からのチェックが厳しくなっており、事実が発覚すれば大きな監督処分を受ける可能性もあります ので、やめておかれることをお勧めします。

宅建試験の勉強をする上で最も重要なこと

宅建試験の勉強を行う上で大切なことはたくさんあるのですが、ここではその中でも最も重要なことをご紹介しておきたいと思います。

宅建試験の勉強をする上で最も重要なこと、それは「過去問を中心に勉強すること」です。
宅建試験は過去問からの重複出題率が高く、過去問を完全に習熟することができれば、それだけで充分、合格することができるからです。
時々、テキストを中心にして勉強している人を見かけますが、テキストを使っていくら知識をインプットしてもそれだけでは本試験の問題は決して解けるよ うにはなりません。

ですので、少しでも楽に、短期間で合格したいとお考えなら必ず過去問を中心に勉強するようにして下さい。

なお、宅建試験の勉強法についてより詳細にお知りになりたい方については
拙著「過去問で効率的に突破する!「宅建試験」勉強法 (DO BOOKS)」か
「松村保誠の宅建試験「最短最速」合格法」をご一読ください。

必ずや宅建試験に短期合格するためのお役に立てるはずです。


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